1/17アルコール・バイオマス研究会公開シンポジウム 「サーキュラー・バイオエコノミーの現在地」
2025年1月17日 アルコール・バイオマス研究会公開シンポジウム 「サーキュラー・バイオエコノミーの現在地」を開催いたしました。下記の【プログラム】についてJBA会員限定でマイページよりご覧いただけます。(公開のご承諾をいただいているご講演のみ)
バイオ(≒生き物)は、再生や循環なる言葉と、とても相性が良い。同様な事柄は【バイオエコノミー】にも当てはまり、当該用語は、現在では【サーキュラー・バイオエコノミー】と発展した形で語られることが多くなってきている。そこで本シンポジウムでは、世界での政策状況や技術潮流を踏まえて、今現在の日本国内の先進的なサーキュラー・バイオエコノミーの取り組みを知り、今後の技術開発、事業化を推進するためのポイントやヒントに繋げたい。
プログラム
「サーキュラーバイオエコノミー的思考:今までの良いものが良くなくなる世界」
五十嵐 圭日子 氏(東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授)
「未利用バイオマスの発酵アップサイクル技術による食品・化粧品素材の開発」
杉本 利和 氏((株)ファーメンステーション CTO)
「バイオガスからメタノール合成 〜カーボンニュートラル循環型酪農〜」
大久保 敬 氏 (大阪大学 先導的学際研究機構創薬サイエンス部門 教授)
(公開のご承諾をいただいているご講演のみ)
お問い合わせ
アルコール・バイオマス研究会事務局 (担当:村尾・和田・青木)
E-mail:greenbio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)