資料名 | DNAロボット―生命のしかけで創る分子機械 |
著者・作成者 | 萩谷 昌己、西川 明男 |
キーワード | 材料・機械 |
ねらい | DNAナノテクノロジーとは、精巧な分子機械である生命のからくりを盗みとり、分子サイズの機械を創りだす先端技術である。本書では、DNAナノテクノロジー研究の最前線を紹介し、ゲノム関連技術の進歩と情報化の融合が生み出す未来を予測する。二重らせんの足をもつロボットが分子の世界を歩くところ-をあなたも見てみませんか? |
内容 |
1 生命の「しかけ」を借りる 2 DNAの「調理法」―設計する、切る、つなぐ 3 分子の世界の匠の業―DNAで作るナノスケールの構造 4 DNAロボット―動くしかけから知能ロボットへ 5 DNAロボットから人造生命へ―生物と無生物のあいだ 6 生命進化の新しいフェイズへ―情報化で生命進化が加速する |
備考 |
○活用方法
・DNAの新たな活用法を知りたい一般の人が読むほか、機械か分子生物学どちらかまたは両方に興味がある人、サイボーグや鉄腕アトムが好きな人が読む。 ○印刷:白黒 ○イラストの割合:80% ○ルビなし |
入手方法・連絡先 | 入手方法:一般の書店 |
コンテンツはここで終わりです。