組織図
2024年4月1日現在産業と社会部会
産業と社会部会では、バイオテクノロジーの速やかな社会実装を進めるために、バイオテクノロジーに関わる内外の規制動向や政策動向を把握・発信し、会員の適切な規制対応や政策の有効活用等をサポートしています。また、会員の意見を集め、規制緩和へ向けた政府への働き掛けや政策提言活動なども展開しています。
B&I編集委員会
B&I編集委員会は、大学、産業界と国研などの公的機関に所属している方々約40名で構成されており、機関誌「バイオサイエンスとインダストリー(B&I)」の構成および学術記事に関し、その編集方針を立案、編集業務を指導・支援しています。
バイオインダストリー大賞選考委員会
産学および専門分野それぞれから選出された約10名で構成されています。応募者から、バイオサイエンス、バイオテクノロジーおよびバイオインダストリーの分野の発展に強いインパクトが期待される業績を選考、表彰します。
バイオインダストリー奨励賞選考委員会
産学および専門分野それぞれから選出された約20名で構成されています。選考委員会は、応募者から、バイオサイエンス、バイオテクノロジーに関連する応用を指向した研究分野に携わる有望な研究者を選考、表彰します。
GTB事務局
Greater Tokyo Biocommunity(GTB)は8つのバイオイノベーション推進拠点等で、既に多様な主体が集積している東京圏の実力の可視化と発信に取り組みつつ、国内のバイオコミュニティはもとより、諸外国との連携を含め、人材育成や拠点整備を促進し投資活動を活発化することで、幅広い市場領域における産業のポ
テンシャルの最大化を図り、世界最高峰のイノベーションセンターを目指します。
GTBの活動は こちら
研究会
バイオテクノロジーが貢献する広範な応用分野をカバーする活動を行っています。各研究会は、産学官からなるメンバーで構成され、それぞれの分野に応じて情報共有、課題解決に向けた勉強会やセミナー、見学会(視察)などを行っています。融合領域については、研究会の枠を超えた活動も始まっています。
各研究会・委員会活動は こちら
知財委員会
JBA知的財産委員会は、JBA会員企業の知財関連業務従事者有志によって構成されており、外部のライフサイエンス関連団体とも協調しながら、①特許庁や関連団体への意見表明の窓口として、②知的財産権強化や、知財の活用と事業化促進に関わる自主研究活動の場として、また③講演会・セミナーを通じた特許知識・実務能力向上の場として、会員企業様の知財活動を側面からサポートしています。