【開催日時】 2023年2月16日(木)13:00~14:15
【会場】 MS-Teams
【定員】 500人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会
【後援】 日本農芸化学会(予定)
【企画協力】JBA先端技術・開発部、JBA企画部、GTB事務局
【協 賛】日本生物工学会
新型コロナウイルス感染症の再拡大や不穏な世界情勢の影響は大きく、日本の現状への危機感が募る今日この頃である。しかしながら「バイオものづくり」の潜在的市場規模は拡大しており、社会課題の解決と経済成長の二兎を追える産業としての期待は大きい。国民の一人ひとりがバックキャスト的思考で、能動的かつ果敢に取り組み、この危機をチャンスに変えるべきである。本説明会ではまず、昨今の世界情勢を踏まえた「バイオものづくり」を取り巻く政策的な動きについて説明いただく予定である。「かつてない大型予算措置」に対し、各企業・機関はどう対応すべきか、さらに本整備事業に係る公募情報を開示可能な範囲でお話しいただく。
【オーガナイザー】久保庭 均 氏(中外製薬(株) 顧問、バイオエンジニアリング研究会 副会長、創薬モダリティー基盤研究会 会長)
はじめに
久保庭 均 氏(中外製薬(株) 顧問、JBA運営会議 議長、創薬モダリティ基盤研究会 会長)
Introduction「新時代のバイオものづくりとバイオ医薬品製造への期待」
大政 健史 氏(バイオエンジニアリング研究会 会長 大阪大学大学院工学研究科 教授)(10分)
令和4年度補正予算「バイオものづくり革命推進事業」【3,000 億円】および「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業 (デュアルユース製造拠点の整備)」【1,000 億円】 を中心に(仮題)
下田 裕和 氏(経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ 生物化学産業課長)(40分)
質疑応答(20分)
※講演プログラム・講師について ⇒ こちらをご参照下さい。(PDF 1.1MB)
無料
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お申し込み締め切り: 2023年2月14日(火) 12時
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(一財)バイオインダストリー協会(担当:橋本、矢田、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)