【開催日時】 2023年1月17日(火)13:15~14:40
【会場】 MS-teams
【定員】 0人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会
低分子・抗体・幹細胞製造プロセスのデジタル設計
杉山 弘和 氏(東京大学大学院 工学系研究科化学システム工学専攻 教授)
医薬品製造プロセスの設計では、効率化や迅速化、Quality by Design の実践、SDGsへの貢献も意識したデジタル技術の応用が求められている。講演者の研究室では、低分子・抗体・幹細胞製造に関する様々な単位操作をモデル化し、シミュレーションで有望な解を得るためのプロセスシステム工学を開拓している。これまでに、連続vsバッチ生産、シングルユースvsマルチユース、細胞培養・凍結条件の最適化といった意思決定支援手法を構築してきた。直近では、パンデミックや個別化医療といった社会動向を考慮したテーマにも取り組んでいる。本講演では、直近の研究成果に触れつつ、プロセスのデジタル設計の展開について述べたい。
座長:津本 浩平 氏(創薬モダリティ基盤研究会リーダー、東京大学大学院工学系研究科教授)
無料(JBA創薬モダリティ基盤研究会会員、JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア)限定)
下記フォームよりお申し込みください。
お申し込み締め切り: 2023年1月12日(木)17:00
※ご連絡先は主催者・講師で共有いたします。
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*お申し込み時には申込完了メール、セミナー開催前日迄にはTeams開催通知をお送りする予定です。
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(一財)バイオインダストリー協会(担当:渡邊、岸本、矢田)
E-mail:modalities(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)