【開催日時】 2025年3月21日 (金)14:00~17:10
【会場】 JBAオフィス先着20名 (東京都千代田区)および Zoom 配信によるオンライン定員500名
【会場URL】 https://www.jba.or.jp/images/JBAmap1_new.jpg
【定員】 20人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会
【後援】 (公社)日本農芸化学会(予定)
【協力】北海道大学、東北大学、新潟大学、名古屋大学
【協賛】 (公社)日本生物工学会(予定)
JBAが主催する大学+企業アグリ食品セミナーは、今回で4回目を迎えました。
各回、特定テーマについて、最先端の研究や事業を行っている研究者・民間企業に登壇頂き、様々な研究内容や革新的なアイデアについて学び、具体的な産学連携を検討頂く場としてご活用頂いております。2025年3月は大学×スタートアップ連携を主題に開催します。大学の産学連携推進機関とスタートアップ企業との連携により、イノベーションの促進、地域経済の活性化、研究実用化の推進、人的ネットワークの構築が図られ、双方にとっての持続可能な成長と競争力向上が期待されます。本セミナーでは、食と農業分野における4大学の最新の取り組みと、いち押しのスタートアップ企業の取り組みを紹介し、食と農業の未来戦略について考えます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
※総合司会:新潟大学(幹事校) ※一部の方は都合によりオンラインで登壇となります。
開会挨拶
JBA事務局
北海道産レッドビート抽出物のヘルスケア分野での利用に向けて
崎浜 靖子 氏(北海道大学 大学院 農学研究院 教授)
生体における酸化ストレスとその意義:フェロトーシスに着目して
伊藤 隼哉 氏(東北大学 大学院 農学研究科 助教)
災害時の食の改善による減災、復興を目指して
藤村 忍 氏(新潟大学 農学部食品科学プログラム 教授)
時間栄養学を活かした個別化栄養に向けた食品開発の展望
小田 裕昭 氏(名古屋大学 大学院 生命農学研究科 准教授)
休憩 (10分)
ウキクサを活用した持続可能なたんぱく質の供給
北村 もあな 氏(Floatmeal(株) 代表取締役)
人工知能と進化分子工学を高度に融合させた高機能タンパク質創製技術
館野 実 氏((株)レボルカ 研究開発部 主任研究員)
コラーゲンを活用したバイオマテリアル製品
泉 健次 氏((株)CollaWind 代表取締役)
JST事業紹介
高久 春雄 氏(科学技術振興機構(JST)マッチングプランナー)
閉会挨拶
JBA事務局
閉会挨拶
情報交換・名刺交換会(現地のみ)(1時間程度)
※講演プログラム・講師について ⇒ こちら をご参照下さい。(PDF 910KB)
無料
■会場参加の方(先着20名)
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■オンライン参加の方(500名)
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3月19日(水)
※講師は現地発表、講演はオンライン配信となります。
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。
(一財)バイオインダストリー協会(担当:矢田、岸本、北嶋)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)