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ゲノム編集育種を考えるネットワーク共催セミナー/ 「消費者志向の市場を創出する:ゲノム編集技術を活用する米国食品業界の試み」

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更新日:2024年11月14日
本セミナーは「ゲノム編集育種を考えるネットワーク」との共催であり、ゲノム編集技術を活用する米国食品業界の最新動向について、International Fresh Produce Associationとマース社から、またゲノム編集技術に対する国内消費者の態度形成要因について国際基督教大学山口教授よりご講演いただく。

開催概要

【開催日時】 2024年11月27日(水)10:00~11:30

【会場】 ZOOMウェビナー

【会場URL】 https://www.jba.or.jp/access/

【定員】 985人

【主催】 ゲノム編集育種を考えるネットワーク

【共催】 (一財)バイオインダストリー協会、日本種苗協会、バイテク情報普及会、アメリカ種苗協会

※注意:都合により、1番目と2番目の講演順が逆になりました。
 ゲノム編集技術を含む近年の品種改良技術の革新により、食品業界にも様々な変化が生まれつつあります。本セミナーでは、バイオテクノロジーを利用した食品開発イノベーションに携わる団体・企業から講師2名をお迎えし、ご講演いただきます。1社目は、生鮮農産物と花卉のサプライチェーンに各種サービスを提供している米国のInternational Fresh Produce Association、2社目はm&m'sチョコレートをはじめ我々の生活に身近な食品を多く生産・販売している米国Mars社です。また、バイオテクノロジーを活用した食品の各ステークホルダーにおける技術の理解や認知、受容動向などについて、国内外で調査を行っておられる国際基督教大学の山口富子先生から、最近の動向をご紹介いただきます。米国の食品業界における市場動向やイノベーションへの取り組みなど、最新の状況に触れられる貴重な機会ですので、多くの方々のご参加を宜しくお願い致します。

お申し込み

本セミナーはZOOMウェビナーで開催致します。

参加費

無料(要事前申込み)

お申し込み

【お申し込みフォーム】⇒ こちら

※ご注意:本ページ最下欄の「申し込みはこちら」ボタンからお申込みいただいても参加URLは発行されません。

申込締切

聴講登録:11月26日(火)16:00まで

備考

(1)同時通訳付き: Zoomウェビナーの同時通訳機能で聴講言語(和英)を選択できます。
(2)お申込みいただいた方々には、開催日前日と開催1時間前にリマインドメールの送信を予定致します。
(3)本セミナーでは、後日のセミナー動画のオンデマンド配信、講演資料PDFの公開はございません。
   何卒ご了承の程お願い致します。
(4)プログラムPDF: 和文版(830KB) こちら  英文版(420KB) こちら

プログラム

10:00~10:05

はじめに
総合司会:笠井 美恵子 氏(非特定営利活動法人・植物工場研究会)

10:05~10:25

持続可能な農業のためのゲノム編集:サプライチェーンの課題、消費者の期待及び生産者のニーズに応える
カール・ジョーンズ 氏(米国マース社 植物科学ディレクター)

10:25~10:45

米国における食品用バイオ作物: 消費者の受容を促進するイノベーション
ボニー・エステス 氏(International Fresh Produce Association イノベーション担当副会長)

10:45~10:55

ゲノム編集技術に対する日本の消費者の向き合い方:態度形成要因を探る
山口 富子 氏(国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 教授)

10:55~11:30

総合質疑・パネルディスカッション
ファシリテーター: 山口 富子 氏(国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科 教授)

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会 (村山、中村宛)kikaku(at)jba.or.jp((送信の際は(at)を@にして下さい)