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先端技術情報セミナー/ 睡眠データの利活用~新規ヘルスケア産業の立ち上げに向けて

  • ヘルスケア
更新日:2024年9月11日
デザイナーズカプセルホテル「ナインアワーズ」を運営するナインアワーズが保有する独自の睡眠解析サービスと組み合わせた「宿泊者の睡眠」に関するデータ収集および共同研究の事例と今後の展開について紹介する。

開催概要

【開催日時】 2024年 11月 6日(水)16:00~17:20 終了後名刺交換会

【会場】 (一財)バイオインダストリー協会( 会場参加 先着22名)およびZoom配信

【会場URL】 https://www.jba.or.jp/images/JBAmap1_new.jpg

【定員】 500人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 共同企画:ヘルスケア研究会 & 機能性食品研究会 事務局

【後援】 (公社)日本農芸化学会(予定)

協 賛:日本生物工学会(予定)

デザイナーズカプセルホテル「ナインアワーズ」を運営するナインアワーズが保有する独自の睡眠解析サービスと組み合わせた「宿泊者の睡眠」に関するデータ収集および 共同研究の事例と今後の展開について紹介する。
【共同研究を希望するJBA会員様は是非、ご参集下さい】

プログラム

16:00~16:05

はじめに
座長:榊 敏朗 氏((同)SAT研究所 所長)

16:05~16:45

未病と健康を計測する「睡眠事業」の実践(仮)
松井 隆浩 氏 ((株)ナインアワーズ 代表取締役)
国内25施設・4000室のカプセルホテルを運営する(株)ナインアワーズがカプセルベッド内で取得する睡眠データとその解析方法、大学・企業との共同研究の現状や今後の展開について紹介する。  
提供している独自の睡眠解析サービス「9h sleep fitscan」は、360度体 を包み込む カプセルユニット内に設置された赤外線カメラ、集音マイク、体動センサーで 睡眠状態を測定し、睡眠時間や寝返り回数、心拍数や呼吸状態、寝顔画像から睡眠の質などを判定するサービス。滞在者に承諾を受けた上で実施する。得られたデータは匿名加工された上で商品開発の基礎研究に活用できるほか、「睡眠の改善」に資する各種商品機能のエビデンス蓄積 および、消費者への情報発信を強化に活用することができる。
また東京医科歯科大学等と共同で、「不整脈疾患の早期発見」の手法を確立し、疾患の早期診断と予防的治療に結びつけるための研究も進めている。
セミナーでは新たな協業の可能性を探るとともに、本サービスを参考事例として、ヘルスケア、機能性食品、医療の各分野における「ライフログデータの利活用」の可能性を討論し、新規ヘルスケア産業育成の今後の可能性を探りたい。

16:45 ~17:20

質疑応答・総合討論
(終了後、名刺交換会)

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 1,146KB)

参加方法

講演会参加費

無料

お申し込み

■会場参加の方(先着22名)
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■オンライン参加の方(500名)
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お申し込み締め切り

 11月4日(月)

※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会(担当:橋本、安田、大木、瀬下、矢田)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)