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Food Bio Plus 研究会/ 「培養肉量産の鍵を握る製造コストの削減に向けて~製造プロセスのコスト試算に基づいて改善策を考える」

  • 農林・水産
更新日:2024年7月12日
【JBA会員限定】培養肉開発における最も大きな課題の一つであるコスト削減に焦点を当て、アカデミアの研究者、革新的スタートアップ、最先端技術を持つ企業の三者にご登壇いただく。

開催概要

【開催日時】 2024年8月27日(火) 15:00~17:00

【会場】 JBAオフィス先着20名 (東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)および Zoom によるハイブリッド開催

【会場URL】 https://www.jba.or.jp/images/JBAmap1_new.jpg

【定員】 500人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 Food Bio Plus 研究会

【JBA会員限定】培養肉開発における最も大きな課題の一つであるコスト削減に焦点を当て、アカデミアの研究者、革新的スタートアップ、最先端技術を持つ企業の三者にご登壇いただく。各講演を通じて、この技術分野の現状と課題を深く掘り下げていきたい。

司 会: 坂口 勝久 氏(東京都市大学 理工学部 医用工学科准教授、JBA Food Bio Plus研究会会員)
   【講演30分+質疑応答10分+総合討論20分】

15:00~15:30(5分程度質疑含む)

「コスト試算をもとにした培養肉製造プロセスの課題と解決の糸口」
坂口 勝久 氏(東京都市大学 理工学部 医用工学科准教授)

15:30~16:00(5分程度質疑含む)

「培養肉の低コスト化・大量生産に向けた2つの取組み
~コムギ胚芽由来無細胞タンパク質合成技術ライセンスと組換えイネによる生産」(仮)
南 賢尚 氏(NUProtein(株) 代表取締役)

16:00~16:30(5分程度質疑含む)

「培養肉の原料となる細胞の培養スケールアップ・高効率培養方法の研究開発」(仮)
村岡 仁 氏(大阪大学 大学院工学研究科  特任准教授 バイオモノづくり 社会実装(ZACROS藤森工業) 共同研究講座)

16:30~17:00

総合討論
 閉会後、リアル参加は交流会を予定

参加方法

講演会参加費

無料

お申し込み

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お申し込み締め切り

 8月25日(日)

※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会(担当:安田、坂元、大木、矢田)
E-mail:fbp2022(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)