JBA創薬モダリティ基盤研究会 講演会「機械学習を駆使した進化分子工学 aiProtein® によるタンパク質医薬創出」

開催概要

(株)レボルカは、東北大学発の人工知能を組み込んだタンパク質工学技術（aiProtein®）をコア技術とするベンチャー企業です。aiProtein®は、人工知能である機械学習を利用することで、小規模な特性、配列情報から配列空間における適応度地形を統計的に予測することを可能にします。これにより、従来の逐次探索的な進化分子工学の手法と比べ、効率的に高い成功率で優れた改変タンパク質の取得が可能となります。また、複数の独立する機能を同時に最適化することにも成功しています。本セミナーでは、aiProtein® の技術背景とその実施例を紹介いただきます。

JBA法人会員および個人会員（アカデミア）限定セミナー

プログラム

13:15～13:20

挨拶
津本　浩平 氏 (創薬モダリティ基盤研究会副会長、東京大学大学院工学系研究科教授）

13:20～14:00

講演
浜松　典郎 氏（(株)レボルカ グローバル事業本部長）

14:00～14:30

質疑応答

14:30～14:40

おわりの挨拶
津本　浩平 氏

※講演プログラム・講師について　⇒ 　こちら （831kb）

講演会参加費

無料

お申し込み

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お申し込み締め切り

10月20日（金）

※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会（担当：渡邊、北嶋、岸本、瀬下）
E-mail：modalities(at)jba.or.jp（(at)を＠に変えてください）