【開催日時】 2024年11月13日(水)16:00~17:30
【会場】 ZOOMウェビナー
【会場URL】 https://www.jba.or.jp/access/
【定員】 985人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会
【共催】 日本バイオ産業人会議、JBAバイオエンジニアリング研究会、JBA創薬モダリティ研究会
我が国では革新的なバイオ医薬品の製造拠点は限られているのが現状である。一方でバイオ医薬品を中心にグローバルの開発製造受託機関(CDMO)業界が群雄割拠の時代を迎えており、ここ数年でM&A(買収)で製造できるモダリティを拡張したり新規参入したりする企業が増加してきている。
本セミナーでは、このような状況下において、国内外のCDMOの状況および課題について紹介する。
ご興味のある方々のご参加をよろしくお願い致します。
無料(要 事前申込み)
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受付締切:11月11日(月)16:00まで。
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(3) 事務局問合せ先: 村山・平岡 kikaku(at)jba.or.jp (*送信の際は(at)を@にして下さい)
挨拶
国内スタートアップの動向と開発中のモダリティ
久保田 文 氏((株)日経BP 編集長)
【概要】
日本国内のバイオ医薬品スタートアップは、細胞療法、遺伝子治療、抗体医薬、RNA治療といった先端技術に焦点を当て、アカデミアとの連携や資金調達の増加を背景に成長している。これらのスタートアップは国内外市場を視野に入れ、革新的な治療法の開発を推進している。このような環境下における国内スタートアップの動向と、開発中のモダリティに関して概説する
激動のバイオ医薬品CDMOビジネス、日本の立ち位置
高橋 厚妃 氏((株)日経BP 記者)
【概要】
バイオ医薬品のCDMOビジネスは、製薬企業に対する受託開発・製造サービスを提供する重要な役割を担っている。日本は高度な技術力と品質管理の強みを持つものの、欧米やアジアの他国に比べて市場規模が小さく、グローバル展開と競争力の強化が課題となっている。このような中でバイオ医薬品CDMOビジネスと日本の立ち位置に関して概説する。
総合質疑