【開催日時】 2024年4月23日(火)16:00~17:00(日本時間)
【会場】 MS-Teamsによるオンラインセミナー
【定員】 100人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会
【共催】 BioPhorum
BioPhorumは、米国環境保護庁のエチレンオキシド(EtO)滅菌施設の排出レベル管理強化と欧州化学物質庁の有機フッ素化合物(PFAS)使用制限提案に対応するため、2つのチームを編成し、公開協議に回答を提出しました。環境機関から提案された変更は、既存および新規のバイオ医薬の製造に悪影響を及ぼすことが判明しました。即ち、「懸念材料」が発生した場合、その使用からの移行を管理するためのハイレベルな業界アプローチが存在しないということです。Materials of Concernワークストリームは、業界が「懸念材料」から移行するための枠組みを構築することを目的としています。今回のセミナーでは、EtOとPFASをテストケースとするBioPhorumの取組みをご紹介いただきます。貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
Welcome from the chairperson
Hirokazu Sugiyama (Professor, Department of Chemical System Engineering, School of Engendering, the University of Tokyo)
Title:「Materials of Concern(バイオ医薬における懸念材料)」
Speaker: Bob Brooks (BioPhorum)
Q & A
Closing Statement
※講演プログラム・講師について ⇒ こちら (850kb)をご参照下さい。
無料(本セミナーは、JBA会員企業・個人会員の方を対象にしています)
参加される方は、マイページにログイン後、下記フォームよりお申込みください。
⇒ https://www.jba.or.jp/login/
※セミナーのお申し込みには、マイページのご登録が必要となっております。
こちら よりご登録をお願いいたします。
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4月20日(日) 17時
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。
(一財)バイオインダストリー協会(担当:北嶋、渡邊、岸本、瀬下)
E-mail:modalities(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)