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ゲノム編集育種を考えるネットワーク共催シンポジウム/ バイオで牽引するフードテック市場のニューリーダー達

  • 食料
更新日:2024年12月10日
本シンポジウムは「ゲノム編集育種を考えるネットワーク」との共催であり、ゲノム編集技術がもたらす新たな市場の可能性について、フードテック市場をバイオ技術で牽引する国内外のリーダーから起業の背景、製品開発と今後の展開についてご講演頂くと共に、関連分野の若手研究者や起業を検討している方々にアドバイスを頂く機会とする。

開催概要

【開催日時】 2024年12月18日(水)13:00~17:00

【会場】 ZOOMウェビナー

【会場URL】 https://www.jba.or.jp/access/

【定員】 980人

【主催】 ゲノム編集育種を考えるネットワーク

【共催】 JST/OPERA「食と先端技術共創コンソーシアム」、日本種苗協会、(一財)バイオインダストリー協会、バイテク情報普及会、アメリカ種苗協会

*都合によりビデオ講演の内1件(Wild Bioscience 社)が中止となりました。
 近年のゲノム編集技術の発展は、消費者ニーズにより細かく対応し、また地域の食料生産にあたっての課題に対処すべく植物、魚、家畜の品種改良の現場に革新をもたらしました。新しい技術を開発して、起業したベンチャー企業も数多くみられます。本シンポジウムでは、ゲノム編集技術がもたらす新たな市場の可能性について、フードテック市場をバイオ技術で牽引する国内外のリーダーから、起業した背景や、バイオテクノロジーでどのような製品を開発しているのか、今後どのような展開があるのかを紹介いただくとともに、参加者、特に若手研究者やこれから起業を検討する方へのアドバイスなどもお話しいただきます。
 フードテック市場のリーダー達は何を語るのか、最新の状況に触れる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

お申し込み

本シンポジウムはZOOMウェビナーで開催致します。

参加費

無料(要事前申込み)

お申し込み

最下部の申込ボタンからお申込み下さい。

申込締切

聴講登録:12月17日(火)16:00まで

備考

(1)同時通訳(英語⇒日本語のみ)付き: Zoomウェビナーの同時通訳機能で聴講言語(和英)を選択できます。
(2)お申込み下さいました方々には、開催日前日と開催1時間前にリマインドメールの送信を予定致します。
(3)本シンポジウムでは、後日の講演動画のオンデマンド配信、講演資料PDFの公開はございません。
   何卒ご了承の程お願い致します。
(4)海外講師は全てビデオ講演になります。シンポジウム当日にご質問を寄せられましても、海外講師からの回答はできかねます。
(5)プログラムPDF: 和文版(279 KB) こちら  英文版(192 KB) こちら

プログラム

13:00~13:10

開催挨拶

13:10~15:20

■海外講師のビデオ講演(20分/講演)
(1)Dr. Dan Jenkins ( Vice President, Regulatory and Government Affairs, Pairwise, USA )
(2)Dr. Michelle Starke ( VP, Stewardship and Regulatory Affairs, CoverCress, USA )
 *都合により下記講演は中止。
(3)Dr. Ross-W. Hendron ( CEO & Co-Founder, Wild Bioscience. UK )
(3)Dr. Phil Zegerman ( Head of Tropic Research, UK )
(4)Dr. Kevin T. Zhao ( Chief Technology Officer and Co-founder, Qi Biodesign, China )
(5)Dr. Ben Beaton ( Director of Gene Editing, Genus plc, UK )
・休憩(10分)

15:00~16:10

■国内講師の講演(20分~30分/講演)
(1)木下 政人 氏(リージョナルフィッシュ(株) 取締役 CTO)
(2)住吉 美奈子 氏(サナテックライフサイエンス(株))
(3)丹羽 優喜 氏(グランドグリーン(株) 代表取締役)

16:10~17:00

パネルディスカッション(国内講師のみ)
ファシリテーター:氏家 清和 氏(筑波大学 生命環境系 准教授)、津田 麻衣 氏(東洋大学 食環境科学部 講師)

17:00

閉会挨拶

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会 (村山宛)kikaku(at)jba.or.jp((送信の際は(at)を@にして下さい)