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"未来へのバイオ技術"勉強会 AIの利活用シリーズ2 懇話会「ChatGPT×バイオってぶっちゃけどうなの?!」

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更新日:2023年5月15日
ChatGPTは、バイオインダストリーにおいても様々な応用が可能と思われます。便利なツールですが、限界を見極めてうまく利用すること、利用する側の ChatGPTへの向き合い方が、大事だと思われます。 ChatGPTをこれから使ってみたい方、「これってどうなの?」と懸念している方、ご参加をお待ちしています。

開催概要

【開催日時】 2023年5月31日(水)15:00~16:30

【会場】 MS-Teams

【定員】 500人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会

【後援】 (公社)日本農芸化学会(予定)

【協賛】 (公社)日本生物工学会(予定)

企画協力:JBAバイオエンジニアリング研究会若手ダイナモ人財小委員会

Coordinator:緒方 法親 氏((株)日本バイオデータ 代表取締役 東京農工大学 客員准教授)

登壇者3名によるプレゼンテーション(各15分)および自由討論

登壇者:緒方 法親 氏((株)日本バイオデータ 代表取締役)
     談 莫東 氏(アクセンチュア(株))
     野口 大貴 氏((国研)理化学研究所 生命機能科学研究センター バイオコンピューティング研究チーム)

「ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模言語モデルで、非常に高い自然言語処理能力を持ち、多様なタスクにおいて優れた性能を発揮しています。特に、対話システムとしての応用においては、高い精度で人間と自然な対話を行うことができることが評価されています。
ただし、ChatGPTは大規模なデータセットに基づいてトレーニングされたモデルであるため、特定の偏りやバイアスが含まれる可能性があります。また、対話システムとしての限界もあり、完全な自律的な応答を行うことは難しい場合があります。」(ここまでの文章はChatGPT が作成しました。)

ChatGPTは、バイオインダストリーにおいても様々な応用が可能と思われます。
実際に使用されている例としては、バイオ系の画像解析に使ったり、翻訳のチェックに使ったり、プログラミングに使ったり、ある研究分野のレビューなどがあるようです。
ChatGPTが書いてきた内容が本当に正しいかどうかの保証はないため、改めてソースを確認する必要がありそうです。
便利なツールですが、限界を見極めてうまく利用すること、利用する側の ChatGPTへの向き合い方が、大事だと思われます。
ChatGPTをこれから使ってみたい方、使ってみたいけど躊躇している方、「これってどうなの?」と懸念している方、とりあえず話を聞いてみたい方、ご参加をお待ちしています。

※講演プログラム・講師について ⇒  こちら をご参照下さい。(PDF 703KB)

参加方法

講演会参加費

無料

お申し込み

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⇒ https://www.jba.or.jp/login/

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お申し込み締め切り

 5月29日(月)
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

(一財)バイオインダストリー協会(担当:矢田、橋本、岸本)
E-mail:miraibio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)