【開催日時】 2025年1月14日(火)16:00~17:00
【会場】 zoom配信
【定員】 500人
【主催】 バイオインダストリー協会 バイオものづくりフォーラム
JBAでは、2024年11月に「バイオものづくりフォーラム」を本格稼働しました。本フォーラムは、バイオものづくり分野で、企業の事業化に伴う課題を共有し、その課題解決に向けた取り組みを、産学官、さらには全国のバイオコミュニティ・自治体との密接な連携の元で進めるための活動を行い、産業化を加速させることを目的としております。
2024年は、フォーラムの発足に向けて「設立準備勉強会」と称して国内外のバイオものづくり関連のスタートアップを中心に、各社がどのようなサービスを提供しているのかを紹介するウェビナーを全5回に渡り開催して参りましたが、登壇者、聴講者のみなさまからご好評いただいていたため、今後も継続して原則毎月開催することといたします。バイオものづくり分野の社会実装に関心をお持ちの多くの皆様のご参加をよろしくお願いいたします。
JBAが取り組む「バイオものづくりフォーラム」の説明 JBA事務局
JBA事務局
GEIのバイオファンドリサービスについて
伊原 智人 氏(Green Earth Institute(株) 代表取締役 CEO)
Green Earth Institute(GEI)は、2021年度から、NEDOのバイオファウンドリ事業を受託し、千葉県茂原市にバイオファウンドリ研究所を新設し、現在、スケールアップの技術開発および生産実証を進めているところです。GEIでは、バイオファウンドリ研究所のほか、木更津市にてGreen Earth 研究所も運営しており、これらの2拠点により、菌体の開発・改良、前処理から精製までのバイオものづくりプロセス全体の条件の最適化、ラボスケールからパイロットスケールまでのスケールアップ、製造受託までをお手伝いしております。
バイオものづくりの社会実装を加速させるプラチナバイオのBioDX・ゲノム編集プラットフォーム
小野 浩雅 氏(プラチナバイオ(株) 事業推進部 ディレクター)
プラチナバイオは、最先端シーケンサーと独自のバイオインフォマティクス基盤、そして産業特性に応じて最適化されたゲノム編集技術を統合的に活用し、食品・環境・産業分野におけるバイオものづくりの社会実装を支援している。本講演では、し尿処理施設における菌叢解析や、産業排ガス・廃液の微細藻類による有効活用など、具体的な導入事例を通じて、バイオものづくりの実用化におけるデータ駆動型アプローチとゲノム編集技術の有効性、そして産学連携による技術支援の仕組みを紹介する。<ホームページリンク>
クロージング
JBA事務局
無料
マイページにログイン後、下記フォームよりお申込みください。
※システムリニューアルに伴い、セミナーのお申し込みは、会員・非会員問わず、マイページのご登録が必要となっております。
未登録の場合は、こちら より申請をお願いいたします。マイページ登録には少し時間がかかる場合がございますので、お早めにお申し込みください。
2025年1月12日(日)
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日までにリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLはリマインドメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。
(一財)バイオインダストリー協会(担当:中川、中山、小泉)
E-mail:bioproduction(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)