【開催日時】 2025年1月17日(金)13:30~17:30
【会場】 バイオインダストリー協会(会場参加はアルコール・バイオマス研究会メンバーのみ)およびオンライン
【会場URL】 https://www.jba.or.jp/images/JBAmap1_new.jpg
【定員】 200人
【主催】 アルコール・バイオマス研究会
バイオ(≒生き物)は、再生や循環なる言葉と、とても相性が良い。同様な事柄は【バイオエコノミー】にも当てはまり、当該用語は、現在では【サーキュラー・バイオエコノミー】と発展した形で語られることが多くなってきている。そこで本シンポジウムでは、世界での政策状況や技術潮流を踏まえて、今現在の日本国内の先進的なサーキュラー・バイオエコノミーの取り組みを知り、今後の技術開発、事業化を推進するためのポイントやヒントに繋げたい。
開会挨拶
石井 正治 氏(アルコール・バイオマス研究会 会長、東京大学名誉教授)
座長:石井 正治 会長
「サーキュラーバイオエコノミー的思考:今までの良いものが良くなくなる世界」
五十嵐 圭日子 氏(東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授)
「バイオエタノールは、SAFで3度目の夢を見るか ~2GバイオエタノールおよびSAFの社会実装への取り組み~」
掛下 大視 氏 ((株)biomaterial in Tokyo執行役員、研究開発部 本部長)
座長:徳安 健 副会長((国研)農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門食品加工・素材研究領域 バイオ素材開発グループ グループ長)
「バイオエコノミーにおける藻類のポテンシャル ~燃料もプラスチックもプロテインも~」
猪崎 風葉 氏((株)ちとせ研究所)
「未利用バイオマスの発酵アップサイクル技術による食品・化粧品素材の開発」
杉本 利和 氏((株)ファーメンステーション CTO)
座長:安原 貴臣 副会長(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ(株)理事)
「バイオガスからメタノール合成 〜カーボンニュートラル循環型酪農〜」
大久保 敬 氏 (大阪大学 先導的学際研究機構創薬サイエンス部門 教授)
総合討論 石井 正治 会長
閉会挨拶
安原 貴臣 副会長(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ(株)理事)
無料
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2025年1月15日(水)23時まで
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※1月16日(木)11時頃確認メールが配信されます。
※1月15日(水)18時以降のお申し込みの場合、確認メールが届かない場合があります。メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。
アルコール・バイオマス研究会事務局 (担当:村尾・和田・青木)
E-mail:greenbio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)