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アルコール・バイオマス研究会/ 2024年度 シンポジウム 「サーキュラー・バイオエコノミーの現在地」

  • 農林・水産
更新日:2024年12月10日
世界での政策状況や技術潮流を踏まえて、今現在の日本国内の先進的なサーキュラー・バイオエコノミーの取り組みを知り、今後の技術開発、事業化を推進するためのポイントやヒントに繋げたい。

開催概要

【開催日時】 2025年1月17日(金)13:30~17:30

【会場】 バイオインダストリー協会(会場参加はアルコール・バイオマス研究会メンバーのみ)およびオンライン

【会場URL】 https://www.jba.or.jp/images/JBAmap1_new.jpg

【定員】 200人

【主催】 アルコール・バイオマス研究会

バイオ(≒生き物)は、再生や循環なる言葉と、とても相性が良い。同様な事柄は【バイオエコノミー】にも当てはまり、当該用語は、現在では【サーキュラー・バイオエコノミー】と発展した形で語られることが多くなってきている。そこで本シンポジウムでは、世界での政策状況や技術潮流を踏まえて、今現在の日本国内の先進的なサーキュラー・バイオエコノミーの取り組みを知り、今後の技術開発、事業化を推進するためのポイントやヒントに繋げたい。

プログラム

13:30~13:40

開会挨拶
石井 正治 氏(アルコール・バイオマス研究会 会長、東京大学名誉教授)

座長:石井 正治 会長

13:40~14:20

サーキュラーバイオエコノミー的思考:今までの良いものが良くなくなる世界

五十嵐 圭日子 氏(東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授)

14:20~15:00

バイオエタノールは、SAFで3度目の夢を見るGバイオエタノールおよびSAFの社会実装への取り組み

掛下 大視 氏 ((株)biomaterial in Tokyo執行役員、研究開発部 本部長)

15:00~15:10 休憩

座長:徳安 健 副会長((国研)農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門食品加工・素材研究領域 バイオ素材開発グループ グループ長)

15:10~15:50

バイオエコノミーにおける藻類のポテンシャル ~燃料もプラスチックもプロテインも~

猪崎 風葉 氏((株)ちとせ研究所)

15:50~16:30

「未利用バイオマスの発酵アップサイクル技術による食品・化粧品素材の開発」

杉本 利和 氏((株)ファーメンステーション CTO)

座長:安原 貴臣 副会長(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ(株)理事)

16:30~17:10

バイオガスからメタノール合成 カーボンニュートラル循環型酪農

大久保 敬 氏 (大阪大学 先導的学際研究機構創薬サイエンス部門 教授)

17:10~17:25

総合討論 石井 正治 会長

17:25~17:30

閉会挨拶

安原 貴臣 副会長(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ(株)理事)

参加方法

シンポジウム参加費

無料

お申し込み

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お申し込み締め切り

2025年1月15日(水)23時まで

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※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後、申込完了メールが届きます。
※1月16日(木)11時頃確認メールが配信されます。
※1月15日(水)18時以降のお申し込みの場合、確認メールが届かない場合があります。メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。

お問い合わせ

アルコール・バイオマス研究会事務局 (担当:村尾・和田・青木)
E-mail:greenbio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)