【開催日時】 2024年1月16日(火)13:30~17:30
【会場】 オンライン(MS-Teams予定)
【定員】 300人
【主催】 アルコール・バイオマス研究会
本シンポジウムではカーボンニュートラル実現に向けて鍵となるバイオマスの利活用に焦点をあて、バイオマスを取り巻く情勢と政策動向、国内未利用バイオマス資源の現況、産業界のバイオマス資源調達や燃料・有用素材への変換の取組み事例、さらにバイオマス資源利活用におけるLCA評価など、多くの視点からのご講演を頂きます。バイオマス利活用の現状、課題、および可能性について理解を深めていただき、協奏的活動等の一助となることを期待しています。
開会挨拶
石井 正治 氏(アルコール・バイオマス研究会 会長、東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
「バイオマス活用の現状と取組の方向性について」
渡邉 泰夫 氏(農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 再生可能エネルギー室長)
「国内バイオマスに関する調査及びバイオエコノミーの今後の展開」
水無 渉 氏((国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術戦略研究センター バイオエコノミーユニット長)
「カーボンニュートラル社会実現に向けた自動車用バイオエタノールの活用」
関 康伸 氏(次世代グリーンCO2燃料技術研究組合 運営委員長)
※講師変更:中田 浩一氏より関 康伸氏に変更になりました。
休憩
「ダイセルのバイオマスプロダクトツリーの取り組み
~ 一次産業と二次産業の共創循環(バイオマスバリューチェーン)を目指して ~」
島本 周 氏((株)ダイセル 事業創出本部 首席技師)
「LCAとCFPでのバイオマスの取り扱い」
稲葉 敦 氏((一社)日本LCA推進機構 理事長)
閉会挨拶
無料
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2024年1月12日(金)18時まで
以降のお申し込みはシステム上では申し込みを受け付けていますが、開催確認メールが届かない場合があります。届かない場合は下記担当者にお知らせください。
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後、申込完了メールが届きます。
※1月15日(月) 11時頃確認メールが配信されます。
※1月12日(木)18時以降のお申し込みの場合、確認メールが届かない場合があります。メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。
アルコール・バイオマス研究会事務局 (担当:尾崎・和田・青木)
E-mail:greenbio(at)jba.or.jp ((at)を@に変えてください)