Activity Report 2019
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■ “未来へのバイオ技術”勉強会■先端技術シーズ発掘と実ビジネスにつながる情報発進と躍進 シーズ発掘から実ビジネスにつながる先端技術情報発信と社会と会員の要請に応える新規分野の開拓を目指し、多彩なセミナーを開催しています。新規モダリティ創薬など、新しい研究分野や新規ビジネスにつながる情報の発信とテーマの開拓に努めています。開催案内・報告はホームページに掲載し、会員限定で配布資料やセミナー講演動画を配信しています。「“感動”をデザインするものづくり-ものづくり心理学の可能性-」 神宮英夫 氏 (金沢工業大学情報フロンティア学部)「ゲノム編集で限界まで筋肉量を増やしたマダイの育種」 家戸敬太郎 氏 (近畿大学水産研究所)「筋肉細胞におけるゲノム編集による遺伝子修復」 堀田秋津 氏 (京都大学 iPS細胞研究所)「日常的な疲労状態の簡易な可視化技術とその応用」 岩木 直 氏 ((国研)産業技術総合研究所)「光で粘弾性を制御可能な高分子物質:ナマコに学ぶ網目の可逆的切断・再生」 本多 智 氏 (東京大学大学院総合文化研究科)「紅茶の機能と商品開発」 鈴木深保子 氏 (キリン㈱R&D本部 飲料技術研究所)「複合培養法による休眠遺伝子の効率的な覚醒をめざして」 尾仲宏康 氏 (東京大学大学院農学生命科学研究科)「核酸医薬へのアプローチ」 和田 猛 氏 (東京理科大学薬学部生命創薬科学科)「Virginijus Siksnys 教授 特別講演会」 Virginijus Siksnys 氏 (Vilnius University, Lithuania)「イネのゲノム編集はこれからどうなるのか~実用化と普及の鍵を考える」 小松 晃 氏 ((国研)農業・食品産業技術総合研究機構)「東京五輪への課題シリーズ2:おもてなしを支える日本の食と酒」より試飲風景○○○○○○○○○○○[先端バイオ技術情報提供セミナー実績][2018年度先端技術情報セミナーのテーマ内訳]計73回(293演題) 会員の皆様のご要望に応えつつ、大学等や周辺分野の学協会とも連携し企画した、斬新な切り口、個性的、挑戦的なセミナーは200回を重ねました。2018年度は、エピゲノム、脳神経、感性、ゲノム編集、マイクロバイオーム、疲労、宇宙、健康長寿、核酸医薬、動植物の育種などをテーマに、シーズのもととなる“プレシーズ”から社会実装まで幅広く取り上げました。人気シリーズ「バイオ素材百花繚乱」、「東京五輪への課題シリーズ」も好評です。専門性の高い最先端の話題を、豊富なスライドや動画で解説いただいています。具体的な質疑応答や熱のこもった討論が行われ、共同研究につながったケースもあります。ファインケミカル(2)食品・機能性食品(15)環境(13)植物(5)医薬(12)基盤技術(3)IoT・AI(7)微生物・発酵(4)ヘルスケア(12)812345678910111236789101145Advanced Biotechnology AgoraJBA _ Activity Report 201923Advanced Biotechnology Agora2008参加人数(人)演題数(題)イベント数(回)328332128129179191201262280265246293324542517165647173130018982412284529053642573767108037705562359000800070006000500040003000200010000300250200150100502009201020112012201320142015201620172018
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