① 「新型コロナウイルスとの対峙:今なすべきこと」 宮田 満 氏 (㈱宮田総研)② 「全自動PCR装置「geneLEADシステム」の開発と新型コロナウイルスの検出への利用」 養王田 正文 氏 (東京農工大学)③ 「新型コロナウイルスはどこから来た?!攻めの防疫のあり方」 水谷 哲也 氏 (東京農工大学)④ 「創薬支援AIシステム「Cascade Eye」を用いたCOVID-19候補治療薬探索プロジェクト」 山本 麻理 氏 (㈱FRONTEO)⑤ 「PCR法に代わる革新的核酸増幅法を用いた唾液からのCOVID-19の目視による迅速診断法の開発」 桒原 正靖 氏 (日本大学)⑥ 「時間栄養学と時間運動学に基づく健康科学の実践」 柴田 重信 氏 (早稲田大学)⑦ 「ニューノーマル(新常態)を創るフレキシブルエレクトロニクス」 関谷 毅 氏 (大阪大学)⑧ 「微生物の「会話」から読み解く集団の制御とコロナに負けない健康生活」 野村 暢彦 氏 (筑波大学)⑨ 「量子生命科学は生命全般の根本原理を明らかにし革新的応用を目指す」 馬場 嘉信 氏 ((国研)量子科学技術研究開発機構)⑩ 「ゲノム編集で理想のトマトをデザインする」 江面 浩 氏 (筑波大学)⑪ 「南極に生息している菌類とその産業への利用に向けて」 辻 雅晴 氏 (旭川工業高等専門学校)⑫ 「5-アミノレブリン酸の疲労感低減化効果」 東川 史子 氏 (広島大学)⑬ 「光センシングによる簡便な未病検出システムの開発と先制医療への応用」 數村 公子 氏 (浜松ホトニクス㈱)⑭ 「拡散MRIによる新たながん画像診断法の開発」 飯間 麻美 氏 (京都大学)⑮ 「「バイオマス・ショア構想」のその後の展開」 倉橋 みどり 氏 (東京大学)⑯ 「海洋油糧微生物 のゲノム編集育種~油脂改質とバイオリファイナリー」 秋 庸裕 氏 (広島大学)82Advanced Biotechnology AgoraAdvanced Biotechnology AgoraJBA _ Activity Report 20202020年度セミナー開催(112件)先端技術情報発信(90)■ “未来へのバイオ技術” 勉強会■ コロナ禍におけるJBAのセミナー活動先端技術情報発信セミナー(90件) 個性的、挑戦的、斬新な切り口のセミナーは、250回を重ねました。バイオ戦略、SDGsの視点を常に持ち、微生物や環境、エネルギー、バイオ素材や食の話題はもちろん、創薬モダリティ、DXなど新分野、異分野も取り上げ、多彩なテーマのセミナーを開催しています。 緊急特別動画「新型コロナウイルスとの対峙」シリーズ、「ポストコロナ戦略シリーズ」など、時流に目配りしつつ、ニューノーマル(新常態)と新しい風を意識して企画しています。セミナー開催を、新たな研究の萌芽、共同研究や政策提言、公的資金獲得への動きにつないでいきます。微生物・発酵(4)農林・水産(3)ファインケミカル(2)国際動向関連(3)知財関連(4)法整備(3)研究奨励(1)環境(8)異分野・新領域(6)基盤技術(4)植物(2)医薬(37)loT・AI(6)ヘルスケア(9)ビジネスモデル(1)機能性食品/食品(9)政策関連(7)企業戦略&アライアンス関連(3)2①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯ コロナ禍により通常の集会型セミナーの開催が困難になりました。JBAでは2020年4月の緊急事態宣言直前から会員限定のMy pageを活用し、オンデマンドのセミナー動画配信を拡充しました。三密を避けた人数限定の会場参加セミナーとオンラインによるライブセミナーを、感染状況に応じてハイブリッドで開催しています。● オンラインセミナー「新型コロナウイルスとの対峙:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた特定臨床研究について」長崎大/北 潔 氏(左写真・右写真右上) 東京大/今村 恭子 氏(右写真左上)㈱宮田総研/宮田 満 氏(右写真下)Aurantiochytrium
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